こんにちは
さとう塗そうです。
今回は「外壁塗り替え工事~塗装編~」をお話していきます。
前回の続きとなります。
よろしければ、合わせてご覧下さい👀
🏠:https://painting-satotoso.com/everyday/外壁塗り替え工事~下地処理編~/
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前回、「下地処理」まで終わりました。
下地処理が終わると、いよいよ塗装に入ります。
実際の作業に合わせて、お話していきます。
【1.中塗り】
下地処理が終わったら、「外壁下地調整材(中塗り材)」を塗布します。
中塗り材を塗布することで、
✅補修した箇所を周りの壁と馴染ませる(高い隠蔽率)
✅ヒビに追従する=ヒビが出づらくなる。(微弾性)
効果があります。

※中塗り材 施工後
⚠️瓦や雨養生の緑色のビニールが反射し、少し見づらくなっています。ご了承ください。

中塗り材は「水性」塗料です。
上塗り材は「油性」塗料を塗布します。
なので、上塗り材は翌日以降に施工します。
【2.上塗り 2回】
いよいよ、仕上げをしていきます。
《1回目》
決めていただいた色を塗っていきます。

《2回目》

※施工後

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本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧頂き、ありがとうございました。