こんにちは
さとう塗そうです。
今回のテーマは「床の塗装」です。
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◎施工前

今回は檜(ひのき)の床を塗装しました。
◎施工中
【拭き取り掃除】

床を保護する為の養生を外しました。
その時に残ったテープの糊を拭き取っていきます。
【傷の補修】
塗装する前に、傷を見つけました。

凹んでしまっているところに、水を垂らします。
水分を含ませ、木材を膨らませます。

しばらくしたら、水分を完全に乾かします。
業務用の温風ドライヤーで乾かしていきます。

完全に乾いたことを確認し、ペーパー当てをします。
木材が湿っているうちに、ペーパー当てをしてしまうと、表面にささくれが出来る原因となってしまいます。

※補修後

【塗装】
木部専用含浸タイプの塗料を塗布しました。

掃除機をかけてから塗り進めていきます。

最後はバックしながら塗ります。

◎施工後

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今回使用した材料はこちら。
(ミヤキ/木肌美人)
🏠:https://miyaki.com/?pid=123445001
含浸タイプの日焼け防止効果のある塗料です。
塗膜を形成しないので、木材本来の匂いを
楽しむことが出来ます。
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。