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塗装のあれこれブログ BLOG

こんにちは

さとう塗そうです。

今回は、「外部 鉄部塗装 #目隠しフェンス」の

施工例を紹介します。

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◎施工前

◎施工中

1.水拭き

経年劣化により、チョーキングしています。

タオルで擦りながら水拭きすることで、

より綺麗にお掃除することができます。

2.ケレン

水拭き後は乾燥時間を確保するために、

翌日以降に作業を進めていきます。

今回は、フェンスの支柱が少しさびていました。

1本ずつ、ケレンしていきます。

3.さび止めプライマー

ケレン後、同日中にさび止めプライマーを塗布します。

せっかくケレンをしても、露や雨に当たってしまうと、翌日には再びサビが出てしまいます。

「なぜ、その作業をおこなうのか」

「たくさんある中から、なぜその塗料を選ぶのか」

ひとつひとつ、現場の状態に合わせ

ケースバイケースで作業を進めています。

おこなった作業が無駄にならないように

日々の作業を進めています。

4.上塗り 2回

さび止めプライマーが乾いたら、

上塗り2回塗布していきます。

※1回目

※2回目

塗装工事では、塗料のほとんどが上塗りを

2回することで、塗料メーカーの推奨する

塗布量の基準を守ることができます。

造膜タイプの塗料(主にペンキと呼ばれるもの)は、

塗膜が薄すぎても保護膜の効果が薄れてしまい、

逆に厚すぎても塗膜が割れたり、剥がれたりする

原因となってしまいます。

何事も「ちょうどいい」が大切です。

施工方法・塗布量を守ることが、

より塗膜を長持ちさせるためのポイントです☝🏻 ̖́-

さとう塗そうでは、

建物・素材のためには、どの施工がベストなのか?

経験40年以上の社長とともに、日頃考え

施工しております。

安心して、お任せください*ˊᵕˋ*

◎施工後

耐候性をより高めるために、

「つや有り」で施工させていただきました。

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本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】を

ご覧いただき、ありがとうございました。