こんにちは
さとう塗そうです。
今回は「木製傘立て ラッカー塗装」の施工例を紹介します。
=====================
◎施工前

木製の傘立てを塗装します🍀.*
耐水性を持たせるために、ラッカー塗装をしました。
※ラッカー塗装とは…薄く硬い塗膜を形成する塗装方法で、家具や小物などに人気な塗装方法のひとつです☺️
◎施工中
ラッカー塗装は
下塗り▶︎中塗り▶︎上塗りと3回塗装をします。
下塗りと中塗りをすることで、木材への塗料の吸い込みを均等にし、吸い込みムラを防ぐ効果があります。
塗料を使用する前には必ず攪拌(かくはん)します。

向かって左側は攪拌前、右側は攪拌後です。
塗料の中には、様々な樹脂や油分が含まれており、
保管している間に、樹脂と油分が分離してしまいます。
分離したままでは、塗料の性能を発揮することができません💦
私たちの日常で例えるなら……
冷蔵庫にあるドレッシングをイメージしてみてください🤔𓈒𓂂𓏸💭
無意識に、サラダにかける前に振っていませんか?
オイルと美味しい成分が分離しているから。
それと同じ感覚で、DIYの時も塗料缶を振るまたは棒を使いかき混ぜて使うことで、きちんと効果のある塗料を塗ることができますよ☺️
容器が大きくなればなるほど、底に溜まる樹脂の量も増えます。
根気強く!!かき混ぜてからお使いくださいね☺️

はじめに、傘立てをひっくり返し、下端になる部分を塗装していきます。

塗装作業をする時に大切なのは、
【どの順番で作業を進めるのか】
ということです。
塗料を塗ってしまうと、すぐには触ることができません。
・見えなくなる場所
・触れない場所
・塗りづらい場所
などを、先に塗っておくことが綺麗に仕上げるためのポイントです☝🏻 ̖́-
またスプレー吹きの場合は、必ず塗料をこしています。
スプレーの口先はとても小さいため、ゴミなど不純物があると、均等に塗料を噴出することができません。

下端の塗装が終わったら、傘立ての向きを変え全面に塗装していきます。

下塗り・中塗り後は、塗料の樹脂によるザラつきを取り除くためにペーパー当てをしていきます。
ここで、力強くペーパーを当ててしまうと、物を傷にしてしまう場合があります💦
優しく、そっと撫でるようなイメージでペーパー当てをすると、仕上がりも綺麗になります✨

最後に上塗りをかけて完成です☺️✨

◎施工後

今回は、「クリア/つや消し」で仕上げました。
クリア塗装をすると、本来の木材の色に仕上がります。
なので画像の左側は黄色みがあり、右側は赤みのある仕上がりとなっています。
同じ塗料でも、素材での違いで雰囲気の違いを楽しむことができます🎶
====================
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。