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塗装のあれこれブログ BLOG

こんにちは!さとう塗そうです。

今回は、前回ご紹介した建物の劣化について、実際の写真を用いて詳しく解説します。

早めのメンテナンスは、私たち「さとう塗そう」が提唱する【健康住宅】を維持するために欠かせません。建物の健康を守るためには、劣化のサインを見逃さず、早期に対処することが重要です。

それでは、具体的な事例を見ていきましょう。

1. 外壁にひびが入っている

外壁にはさまざまな大きさのひびが見られます。

このようなひび割れから雨水が浸入すると、内部での雨漏りや壁材の剥がれ、さらに建物全体の劣化へと繋がる可能性があります。小さなひびのうちに修繕を行えば、大掛かりな修理を避けられ、費用も抑えられます。さとう塗そうでは、ひびの原因を丁寧に調査し、適切な補修方法をご提案します。

2. コーキングが切れている

コーキングが切れてしまうと、隙間から水が入りやすくなり、雨漏りや外壁の剥がれ、さらには内部の腐食など、さまざまなトラブルの原因となります。

さとう塗そうでは、高品質なコーキング材を使用し、耐久性を高める施工を心がけています。

お客様の大切な住まいを守るために、定期的なチェックと補修をお勧めします。

3. 木部が腐食している

木部が腐食してしまうと、塗装だけでは保護できなくなります。特に塗装が白くなり、色が落ちている場合は、木部が無防備になっているサインです。腐食が進行すると、大工さんによる工事が必要となり、修理費用が増大します。

さとう塗そうでは、木部の定期的なメンテナンスや早期対応で、長持ちする仕上がりを実現しています。

4. 雨漏りが原因で塗膜が剥げている

この事例では、窓サッシの隙間から水が滴ったり、雨樋が処理しきれなかった雨や雪の水分が長期間にわたり、塗膜を浮かせて剥がれさせています。雨漏りの原因を徹底的に調査し、問題を根本から解決することが必要です。

さとう塗そうスタッフが、迅速かつ確実に対応いたします。

5. 塗膜(ペンキ)がポロポロと剥げている

塗装膜が浮いて剥がれている状態では、建物を十に保護できません。さらにサビが発生し、放置することで素材(トタン板など)に穴が開いてしまう可能性もあります。穴が開く前に適切な対策を講じることで、大掛かりな修理を避けられます。定期的な塗装メンテナンスで、長持ちする建物を実現しましょう。

6. 色褪せが目立つ

もともとは茶色

もともとは黒

写真で示すように、もともとの色(黒や茶色)が色褪せてきています。色褪せは他の劣化現象に比べてゆっくりと進行するため、見逃されがちですが、美観の低下は資産価値の低下にも繋がります。

さとう塗そうでは、色褪せた塗装を新品同様に美しく蘇らせるための塗り替えプランをご提案しています。

7. 壁に触れると白っぽい粉が手や服につく(チョーキング現象)

塗装工事から7~8年が経過すると、外壁に白っぽい粉が付着する「チョーキング現象」が発生することがあります。これは紫外線による経年劣化が原因で、塗り替え時期の目安となります。適切なタイミングでのメンテナンスが、住まいを長持ちさせる秘訣です。

私たちは、地域に根ざした信頼と実績で、お客様の大切な住まいを守ります。今回ご紹介した劣化のサインを見つけたら、ぜひ一度ご相談ください。

無料点検・お見積りを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

プロの視点から最適なメンテナンスプランをご提案いたします。

さとう塗そう【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。