こんにちは。
さとう塗そうです。
塗り替えのご相談をいただくとき、
実はとてもよくある“ある光景”があります。
それは
ご主人は
「まだ全然大丈夫でしょ」
奥さまは
「いや、ずっと気になってるんです」
という、ご夫婦の感じ方の違いです。
どちらが正しい・間違っている、という話ではありません。
これは本当に、どちらも自然な感覚なんです。
今日はそんな
【住まいの“見え方の違い”】について、
実際の現場で感じていることをお話ししていきたいと思います( *´꒳`*)
◎「気にならない」と「ずっと気になっている」の正体
例えば、こんな場所。
・玄関まわりのくすみ
・木部の色あせ
・雨だれの跡
・ベランダ下の黒ずみ
・外壁の細かなひび
毎日家を出入りする中で、
ふと目に入る場所です。
奥さまからはよく
「ここ、ずっと気になってて…」
「来客のときにちょっと気になってしまって」
というお話をいただきます。
一方でご主人は
「言われてみればそうだけど…まだ大丈夫じゃない?」
という反応になることも多いです。
これは決して関心がないわけではなく、
“気になるポイントが違う”だけなんです。
◎男性は「機能」、女性は「見た目や清潔感」を見ていることが多い
あくまで傾向ではありますが…
ご主人は
・雨漏りしていないか
・構造的に問題ないか
・今すぐ困ることがあるか
といった機能面を重視される方が多いです。
一方で奥さまは
・外観の印象
・汚れや古びた感じ
・人からどう見えるか
・毎日目に入る部分の心地よさ
といった見た目や清潔感を大切にされることが多いです。
どちらも住まいにとって大切な視点です。
だからこそ、
この2つの視点が揃ったときに、
ちょうど良いタイミングの塗り替えになると私たちは感じています。
◎「まだ大丈夫」と言われて、少しモヤっとしてしまう気持ち
奥さまの中には
「まだ大丈夫って言われるけど、毎日見てるとやっぱり気になる」
「来客のたびに少しだけ気を遣ってしまう」
そんなお気持ちを抱えている方も少なくありません。
これはとても自然なことです。
住まいは、毎日過ごす場所です。
そして、来客を迎える場所でもあります。
だからこそ
“小さな気になり”の積み重ねが、
じわじわとストレスに感じることもあるのです💦
◎ご主人の「まだ大丈夫」にも、ちゃんと理由があります
一方で、ご主人の
「まだ大丈夫じゃない?」
という言葉にも、ちゃんと理由があります。
・費用のことを考えている
・まだ使えるものを大切にしたい
・他にも優先順位がある
・本当に今やるべきか慎重に判断したい
とても現実的で、家族のことを考えた判断です。
だからこそ、この2つの気持ちは
どちらも大切にしながら整理していくことが大切だとさとう塗そうでは考えています。
◎さとう塗そうが大切にしている“間に入る役割”
私たちがご相談を受けるときに意識しているのは、
「どちらかの意見に寄せること」ではありません。
・今の状態はどうなのか
・あとどれくらい持ちそうなのか
・見た目の印象はどれくらい変わるのか
・今やる場合と数年後やる場合の違い
そういった情報を、
できるだけ分かりやすくお伝えしながら
ご家族みなさんが納得できる形を一緒に見つけていきます。
時には
「今はまだ急がなくても大丈夫そうですね」
とお伝えすることもありますし
「ここは早めに手を入れておいた方が安心ですね」
とお話しすることもあります。
どちらの場合でも、
最終的に判断されるのはお客様ご自身です。
大切な判断を急かすような事は絶対にしません!!
ご安心くださいね☺️☝🏻 ̖́-
◎家族で意見が分かれたときの、ひとつの考え方
もし今
ご夫婦で少し意見が分かれている場合は、
こんな考え方をしてみても良いかもしれません。
それは
「機能」と「気持ち」の両方を満たせるタイミングを探すことです。
例えば
・構造的にもそろそろメンテナンス時期に入っている
・見た目も少し気になってきている
この2つが重なるタイミングは、
実はとても良い塗り替えの時期です。
どちらか一方だけで判断するのではなく、
両方のバランスを見ることが、
後悔しない選択につながります。
◎塗り替えは「家族の気持ちを整える時間」でもある
塗り替えの打ち合わせをしていると、
・こんな色もいいね
・この雰囲気、好きだね
・ここは残したいね
そんな会話が生まれることがあります。
これは単なる工事の打ち合わせではなく、
家族で住まいについて考える時間でもあります。
塗り替えをきっかけに、
改めて家に愛着が湧いたり、
これからの暮らしを考えたり。
そんな時間になっていくのを、
私たちはとても嬉しく感じています。
◎まとめ…
住まいの見え方は、
人によって少しずつ違います。
ご主人の「まだ大丈夫」も、
奥さまの「ずっと気になっている」も、
どちらもとても大切な感覚です。
大切なのは、
そのどちらかを否定することではなく
両方の気持ちを大切にしながら、
ご家族にとってちょうどいいタイミングを見つけていくことだと思います。
もし今、少しでも
「気になるな」
「どうなんだろう」
そんなお気持ちがあるようでしたら、
まずは今の状態を一緒に見ながら、
今後のことを整理するところからでも大丈夫です。
遠慮なく、今感じていることをお話しください。
ご家族みなさんが納得できる形を、一緒に考えさせていただけたら幸いです。
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。
