こんにちは
さとう塗そうです。
冬場は材料の管理も仕事の1つです。
今回は「水性塗料の冬場保管」についてです。
この時期、水性塗料を保管している倉庫の中が0℃以下にならないように管理しています。
冷え込みの強い佐久地区では、気温が下がり塗料が凍みる事があります。
凍みてしまった塗料は、本来の性能を発揮しないため、使用することは出来ません。
また塗料は火気厳禁のため、灯油ヒーターではなく、電気ヒーターを使用しています。
電気ヒーターをつけっぱなしにしておくことで、
約10℃程の温度を保つ事が出来ています。
また、現場の行き帰りの車内では、塗料缶を毛布に包み保温するようにします。
車内でも保温管理をしっかりと行います。
早く春にならないかなぁ٩( •ᴗ• )۶♩*゜
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。