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塗装のあれこれブログ BLOG

こんにちは

さとう塗そうです。

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軽井沢・佐久地域に別荘を所有されているオーナーの皆さまの多くは、

「普段は県外に住んでいて、別荘管理がなかなか行き届かない」

という不安を抱えていらっしゃるかと思います。

特に外壁や木部のメンテナンスは、

“現場を見ないと劣化の進行が分かりにくい”ため、

遠方に住んでいると気づかないうちに劣化が進み、

気づいた頃には修繕費が膨れ上がってしまうことも珍しくありません。

私たち さとう塗そう には、

東京、神奈川、埼玉、愛知など、

“県外の別荘オーナー” からのご相談が非常に多く寄せられています。

そして皆様が共通しておっしゃる言葉があります。

「遠くに住んでいても、安心して任せられる業者を探していた」

そこで今回のブログでは、

遠方の別荘オーナーが安心して依頼できる塗装会社とは何か?

そして、

さとう塗そうが実際にどのような体制で“離れていても安心”を提供しているのか?

を、専門的な観点と、オーナー様に寄り添った視点の両方から、

じっくりお届けします。

軽井沢・佐久・小諸・御代田といった東信地域の特性、

別荘特有の劣化スピード、

遠方オーナーが見落としがちなポイントなどを交えながら、

「これなら任せられる」と感じていただける内容になるようにまとめました。

最後までお付き合いいただければ、幸いです。

第1章|遠方オーナーが抱える“見えない不安”とは?

別荘管理の相談を受ける際、

もっとも多い悩みは次の5つです。

① 別荘に行く機会が少なく、劣化に気づけない

多くのオーナーは年1~2回、

場合によっては数年に一度というケースもあります。

しかし外壁・屋根・木部は “毎日” 紫外線を受け、

湿気や雨風、寒暖差の影響を受け続けています。

特に軽井沢や佐久地域は、

湿気 × 標高差 × 強い日差し × 凍結

という、劣化条件が揃ったエリアです。

行かない間に劣化が進んでしまうのは当然のことなのです。

② 劣化の写真をネットで見ても、自分の別荘の状況と比較できない

ネットやSNSではたくさんの劣化写真が見られますが、

自宅(別荘)の外壁材や木材の種類、築年数、立地環境が違えば、

同じように劣化が進むとは限りません。

つまり、

“写真を見ても判断できない”

という不安が常につきまといます。

③ どのタイミングで塗装すればいいのか分からない

一般住宅と違い、別荘は“人が住んでいない期間”があります。

そのため、メンテナンス周期も通常住宅とは異なります。

「10年に一度でいいの?」

「劣化スピードは早いの?」

といった疑問が多く寄せられます。

④ 現地調査の立ち会いが難しい

遠方オーナーは、

“現地調査に合わせてわざわざ来る”

というのが現実的に難しい場合がほとんどです。

⑤ 施工中の状況が分からず、手抜きされていないか心配

これは実際に非常に多い声です。

「離れていると手抜きされるのでは…?」

「本当に丁寧に施工されているのか分からない」

こうした不安は、

遠方に住んでいるからこそ強くなります。

しかしご安心ください。

私たち さとう塗そう は、

こうした“見えない不安”を解消するために、

遠方オーナー向けの施工体制を長年かけて作り上げてきました。

次章から詳しくご紹介します。

第2章|なぜさとう塗そうは遠方オーナーから選ばれるのか?

創業60年以上、東信地区に根ざし、

軽井沢・佐久・小諸・御代田を中心に外壁塗装・屋根塗装を行ってきた私たち。

遠方オーナーからのご依頼が増えた理由を、

“専門性 × 安心感” の両視点から整理します。

① 経験豊富な職人による現地調査と徹底的な報告書

調査時には、オーナーの立ち会いは不要です。

(もちろん立ち会いも歓迎ですが、8割以上が不在での調査です)

調査では次の点を細かくチェックします:

  • 外壁のチョーキング(粉化)

  • クラック(ひび割れ)の深さ・範囲

  • 木部の反り、日焼け、カビ発生状況

  • 屋根材の状態(劣化・割れ・苔など)

  • 付帯部の錆、劣化

  • 冷気や湿気が入りやすい箇所

  • 日当たり・地形による劣化の特性

  • 水はけが悪い部分、雨筋汚れの原因箇所

  • 別荘特有の“使わない期間の湿気溜まり”の有無

調査後には、

実際の写真 を用いた

“詳細な報告書” を作成し、メールにて送付いたします。

実際、

「ここまで丁寧に見てもらったのは初めて」

という声をありがたいことに…いただきます。

② 施工中は写真で報告(遠方でも手抜きゼロの見える化)

遠方オーナーの最大の不安は「本当にやってる?」です。

そこでさとう塗そうでは施工中:

✔ 高圧洗浄

✔ 下地処理

✔ 下塗り

✔ 中塗り

✔ 上塗り

✔ 付帯部塗装

✔ 完成状態

✔ 細部チェック

これらすべてにおいて、

工程ごとの写真や画像をお客様へ送付します。

そのため、

オーナーは県外にいながら “現場にいるような安心感” を得られます。

③ 地域の気候と別荘特有の劣化を知り尽くしている

一般的な塗装会社は広いエリアを回りますが、

さとう塗そうは 東信地区に特化 しています。

そのため、

  • 軽井沢の霧・湿気が木部にどう影響するか

  • 佐久の強い日差しと乾燥でどう劣化が進むか

  • 御代田・小諸地域の風向きや標高差による凍結のしやすさ

  • 北側の苔・藻が発生しやすい場所

  • 別荘地特有の日当たりの偏り

  • 人が住まない期間の湿気蓄積の影響

こうした地域特有・別荘特有の条件を熟知しています。

これは、60年以上同じ地域で施工を積み重ねてきたからこそ分かる“感覚と経験”です。

④ 自社職人による丁寧な施工で、仕上がりと耐久性が段違い

別荘塗装で大切なのは、

とにかく下地処理。

ここを丁寧にやらなければ、

どんな高級塗料を使っても本来の耐久性は発揮できません。

しかし時間短縮のため下地処理を省く業者もいます。

遠方オーナーはそれに気づきづらいため、

地域外の業者による手抜き工事のご相談が後を絶ちません。

さとう塗そうは、

見えない部分こそ丁寧に

という創業以来の職人哲学を徹底しています。

⑤ 別荘の資産価値を守る提案ができる

別荘の場合、

「今綺麗にする」のではなく

長く良い状態を保つ

ことが非常に重要です。

私たちは塗料選びにおいても、

  • 住む方の健康

  • 将来の維持費

  • 木部・外壁材の耐久性

  • 別荘のブランド価値

こうした観点から、

“最もコスパの良い選択肢” を提案します。

第3章|遠方オーナーが知るべき「別荘劣化のスピード」

ここからは、プロ視点で別荘の劣化についてお話しします。

① 軽井沢は「湿気 × 紫外線」の両方が強い特殊エリア

軽井沢の標高は約1000m。

紫外線が強く、日差しのダメージは都市部の1.3倍とも言われています。

さらに霧や湿気が多く、

木材にとっては過酷な環境です。

② 別荘は“使っていない期間”に劣化が進む

人が住んでいないと:

  • 換気不足で湿気がこもる

  • カビや腐食が進む

  • 害虫被害に気づきにくい

  • 木部の乾燥・反りが進む

こうした問題が起きやすくなります。

③ 劣化はオーナーが気づいた時には“表面化しているだけ”

木部が日焼けして白くなる

→ 実は内部の油分が抜けている

外壁が少し色あせ

→ 塗膜が機能を失っている

表面化した時には、

内部ではもっと劣化が進んでいることもあり、

塗装工事による保護膜を形成したほうが良い場合がほとんどなのです。

第4章|さとう塗そうの「遠方オーナー向け安心システム」

ここでは、実際の流れを丁寧に説明します。

① お問い合わせ(電話・メール・LINEすべて対応)

「現地には行けないけど、見てもらえる?」

→ もちろん可能です。

住所と簡単な建物情報を伺えばOKです。

② 現地調査(立ち会い不要)

経験豊富な職人が現地へ伺います。

  • 外壁全体

  • 木部

  • 屋根

  • 付帯部

  • 苔・カビ状況

  • 水はけ

  • 日当たり

  • 建物の構造的特徴

これらを細かく撮影します。

③ 調査報告書の送付(写真つき)

劣化状況だけでなく、

“どうして劣化したのか”

“どれくらいの期間で再発する(目安)”

まで丁寧に説明します。

これは プロが見ても驚くレベルの細かさ と言われます。

④ 最適な塗装プランをご提案

  • 耐久(耐候)年数

  • 塗料の特徴

  • メリット・デメリット

  • 費用の違い

  • 将来のメンテナンスコスト

  • 別荘に最適な塗料の選び方

これらを分かりやすく説明します。

⑤ 施工中は“毎日写真報告”

遠くにいても安心できるよう、

各工程をすべて記録してお送りします。

⑥ 完成後の仕上がり報告

完成報告書をお送りします。

もちろんお引き渡し後もフォローいたします。

第5章|よくある質問(FAQ)

Q:調査に立ち会えません。それでも大丈夫ですか?

→ はい、問題ありません。

ほとんどの別荘オーナー様が遠方にお住みのため立ち会っていません。

敷地内へ入る許可をいただければ、調査は可能です。

Q:工事中、こちらでやることはありますか?

→ 特にありません。

写真や動画を送りますので安心して任せてください。

Q:冬でも見積もりはできますか?

→ はい、通年で調査・見積もりが可能です。

Q:別荘地の管理会社との連携はできますか?

→ もちろん可能です。

必要なら私たちが調整します。

第6章|最後に:遠くにいても、あなたの別荘を守ります

別荘は、あなたにとって大切な場所です。

  • ご家族との思い出の場所

  • 静かに過ごすための居場所

  • 将来の資産としての価値

  • 心の余裕を取り戻す空間

そうした“特別な場所”を守るためには、

建物の健康を維持することが欠かせません。

しかし遠方に住んでいると、

どうしても管理は難しくなります。

だからこそ、

私たち さとう塗そう がいます。

東信地域を知り尽くし、

別荘の管理で悩むオーナー様を長年支えてきた経験があります。

「離れていても大丈夫。」

この言葉を別荘オーナーの皆さまに届けられるよう、

私たちは一棟一棟、丁寧に向き合っています。

安心して調査・施工をお任せください😊

▶ 別荘の塗装・メンテナンスのご相談はこちらから

  • 現地調査は立ち会い不要

  • ご相談は無料

  • 写真付きで丁寧に報告します

「少し気になっている」

そのタイミングが、実は一番良いメンテナンスの頃合いです。

お気軽にお問い合わせください。

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本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。