こんにちは
さとう塗そうです。
ある日ふと近所を歩いていたら、「あれ?お隣さん、外壁の塗り替えしてる…」なんてこと、ありませんか?
そんなときにふとよぎるのが、
「うちもそろそろやったほうがいいのかな…?」
「でも業者の人が来てないし、まだ平気かも…?」
今日はそんな“他の家が塗装してるとき、自分の家はどうする?”というテーマについてお話します。
■ 実は「塗装のタイミング」が近い可能性アリ!
同じ分譲地や同じ時期に建てたお宅が塗装を始めているということは──
👉 あなたの家も、同じように年数が経っていて、同じように劣化が進んでいる可能性が高いということ。
外壁や屋根の劣化は、年月・気候・環境などに左右されますが、近所の家と条件が似ているなら、塗装時期も似通ってきます。
■ 近所で塗り替えが進む「あるある理由」
塗り替えが集中する理由は以下の通りです:
- 築10〜15年を迎えた分譲地
- 同じ工務店・ハウスメーカーが建てた家
- 台風や雪で傷んだ年のあと
- 塗装工事中の職人さんを見て「うちもそろそろ…」と感じた
つまり、“連鎖的に塗装する時期”が来ることはとても自然なことなんです。
■ 自分の家のチェックポイント
ご近所が塗装をしていたら、ぜひこの機会に以下のポイントをチェックしてみてください。
- 外壁を触ると白い粉が出る(チョーキング)
- 壁にヒビがある
- コケや藻が目立つ
- 色がくすんできた
- 築10年以上経っている
いくつか当てはまれば、そろそろ塗り替えを検討するサインです。
■ 今すぐ塗らなくても、まず「調査だけ」もOK
「うちはまだ塗らなくて大丈夫かな…?」という方も、とりあえず状態を見てもらうだけでも安心感が得られます。
私たちさとう塗そうでは、
- 現地調査・診断は無料
- 無理な営業は一切なし
- 「まだ大丈夫ですよ」と正直にお伝えする
というスタンスでやっています。
タイミングが来てからでも遅くない。でも、「そろそろかも」と思ったときが、一番いいスタートのタイミングです。
■ まとめ|ご近所の塗装工事は“サイン”のひとつ!
- 近所で塗り替えが始まったら、同じタイミングの可能性大
- 同じ築年数、同じ環境なら、劣化具合も似ている
- 今すぐ工事をしなくても、「現状を知っておく」ことが大事
塗装は先送りにすればするほど、費用も手間も大きくなる傾向にあります。
ご近所で足場が立ったら、それは“我が家も見直してみるチャンス”かもしれません。
気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね¨̮⃝
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。
