こんにちは
さとう塗そうです(*´︶`)
今回は、木製の小屋の塗装をご紹介します🍀.*
木の風合いを活かしながら、
屋外で長く使っていくために
【キシラデコール】を使用して仕上げました🎨
今回の塗装では、小屋が完成してから
現地でおこなった塗装だけではありません😊
実は、小屋を組み立てる前の【建材の段階】でも
塗装をおこなっています。
完成してしまうと見えなくなる部分にも、
あらかじめ塗装をかけておく。
こうしたひと手間が、
木部を長く守るためには大切ですꕤ︎︎·͜·
今回は、
【建材の段階での「さね塗り」】
↓
【小屋完成後の現地塗装】
①サンダー当て
②キシラデコール1回目
③キシラデコール2回目
↓
【施工完了】
という流れで仕上げました👷🎨 ✨️
◾︎ まずは施工後をご覧ください✨

木の木目をしっかりと感じられる、
落ち着いた仕上がりになりました。
屋外に設置される小屋は、
雨や紫外線などの影響を受けるため、
木部の塗装は見た目を整えるだけではありません☝🏻
木材を長く使っていくための【メンテナンス】
としても大切です。
今回使用したのは、屋外木部の塗装でおなじみの
【キシラデコール】。
木材に浸透して着色するタイプの塗料なので、
木の質感や木目を活かした仕上がりになります🌿
◾︎ 施工前|塗装前の小屋

こちらが塗装前の状態です。
今回は小屋そのものが完成してから、
現地で木部の塗装をおこないました。
木材はそのままの状態でも
自然な風合いがありますが、屋外で使用する場合は、
雨や紫外線によって少しずつ色あせや劣化が
進んでいきます。
そのため、木材をきれいな状態で長く使うためには、
適切なタイミングで塗装をおこなうことが大切です。
そして今回、もうひとつポイントがあります。
それが【小屋を組み立てる前の「さね塗り」】です。
◾︎ 完成する前におこなった「さね塗り」

こちらは、小屋を組み立てる前の建材です。
この段階で、板の【さね】にも塗装を
おこないました。
「さね」とは、板材同士をつなぎ合わせるために、
板の側面につくられた凸凹の部分のことです。
小屋が完成すると、この部分は板同士が
組み合わさって見えなくなります。
だからこそ、
【見えなくなるから塗らなくていい】
ではなく、
【見えなくなる前に塗っておく】
ことが大切になります。
完成後では塗装することができない部分も、
建材の段階ならしっかりと塗料を
入れることができます(*´︶`)
この「さね塗り」は、すべての現場で
必ず必要というわけではありませんが、
木材の使われ方や施工方法によっては、
こうした工程が木部を守るうえで重要になります☝🏻
見えるところだけをきれいに仕上げるのではなく、
【完成したら見えなくなるところまで考えて塗る】
これも、塗装の大切な仕事のひとつです😊
◾︎ 小屋完成後、いよいよ現地での塗装へ
小屋が完成したところで、現地での塗装作業を
スタートします。
まずは、塗料を塗る前の【下地処理】から
おこないます。
【施工中①】サンダー当て

塗装前に、木部へサンダーを当てていきます。
サンダーを使って印字を消していきます。
塗装というと「塗料を塗る作業」に
目がいきがちですが、実はこうした
【塗る前の工程】も仕上がりを左右する
大切なポイントです☝🏻 ̖́
木部の状態を見ながら、
必要な下地処理をおこなってから塗装へ進みます🎨
◾︎ キシラデコール1回目

下地を整えたら、キシラデコールの1回目を
塗っていきます。
木部に塗料をしっかりと入れながら、
塗り残しがないよう、ひとつひとつ確認しながら
作業します👷♂️🎨
キシラデコールは、木材に浸透するタイプの
塗料のひとつです。
表面を塗膜で覆うというよりも、
木材に塗料を浸透させることで、
木の質感を活かしながら仕上げていきます🌿.∘
そのため、木部の状態や吸い込み具合によっても
仕上がり方が変わります☺️🎀
◾︎ キシラデコール2回目

1回目の塗装が終わったら、
十分な乾燥時間を確保して2回目の塗装へ。
2回目を塗ることで、色合いを整えながら、
塗りムラがないよう仕上げていきますꕤ︎︎·͜·
木部は場所によって塗料の吸い込み方が違うため、
ただ同じように塗るだけではありません。
木材の状態を見ながら、塗料の入り方を
確認して作業を進めていきます。
こうしたところにも、木部塗装の難しさがあります。
◾︎ 施工完了 木の風合いを活かした小屋に🌿

2回の塗装を終え、施工完了です。
木目を活かした、自然で落ち着いた仕上がりに
なりました☺️✨
小屋は外に設置されることが多く、
1年を通して雨や紫外線、気温や湿度の変化に
さらされます。
だからこそ、木材を長く使うためには
【定期的なメンテナンス】が大切です。
今回のように、完成後の塗装だけではなく、
組み立てる前に「さね」のような
見えなくなる部分まで塗装しておくことで、
完成後には手を入れられない部分にも
塗料を施工することができます👷♂️
◾︎ 「見えないところ」こそ、塗装が大切なことも
今回の小屋塗装で、ぜひ知っていただきたいのが
【さね塗り】です。
塗装は、完成した状態で見える部分を
きれいにするだけではありません。
建物や木製品の構造によっては、
「完成してからでは塗れない場所」
「組み立てる前だからこそ塗れる場所」
があります。
そうした場所を確認しながら、
適切なタイミングで塗装をおこなうことが、
木部を長く使っていくためのポイントになります。
特に新築や木製品の製作では、
【いつ塗るのか】というタイミングも
とても重要です。
「完成してから塗ればいい」と
思ってしまいがちですが…場合によっては
【完成前にしかできない塗装】もあります。
さとう塗そうでは、現場の状況や木材の状態を
確認しながら、その場所に合った塗装方法を
ご提案しています🙇♀️
◾︎ 木のある暮らしを、長く楽しむために🌳
木製の小屋や物置、ウッドデッキ、
外部の板張りなど…
木材を使ったものは、時間が経つことで
少しずつ色が変わっていきます。
それも木の魅力のひとつですが、
雨や紫外線による劣化をそのままにしてしまうと、
塗装だけでは対応が難しくなる場合もあります。
「少し色あせてきたかな?」
「前より木が白っぽくなってきた」
「塗装が傷んできた気がする」
そんな変化を感じたら、早めに木部の状態を
確認してみるのがおすすめですd(´ω`*)
塗装は、素材が傷んでしまってから
おこなうだけではありません。
【素材を良い状態で長く使うためのメンテナンス】
として考えることもできます。
今回の小屋も、これから長く使っていただけるよう、
見えるところ・見えないところの両方を
考えて仕上げました🎨✨️
◾︎ まとめ 完成前から始まっている木部塗装
今回は、キシラデコールを使用した小屋の
塗装をご紹介しました。
施工の流れをまとめると、
【建材の段階】
・さね塗り
【小屋完成後】
・サンダー当て
・キシラデコール1回目
・キシラデコール2回目
【施工完了】
という流れです。
完成後の塗装はもちろんですが、
今回のように【完成前の段階でしかできない塗装】
もあります。
塗装は「塗ること」だけではなく、
【どのタイミングで】
【どこまで塗るのか】
【木材の状態に合わせてどう仕上げるのか】
を考えることも大切です。
木製の小屋や物置、ウッドデッキ、外部木部などの
塗装をお考えの方は、今の状態を一緒に
確認しながら、必要なメンテナンスを
考えていきましょう🌿
「まだ塗装が必要なのかな?」
という段階でも大丈夫です。
まずは現在の木部の状態を見ながら、
これからどうしていくのが良いか、
一緒に考えさせてください。
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】を
ご覧いただき、ありがとうございました。