こんにちは😊
さとう塗そうです(*´︶`)
今回は、リフォーム工事に伴う
内部塗装の施工事例をご紹介します。
塗装した場所は、完成後に
スクリーンが取り付けられる下地部分です。
最終的にはスクリーンで隠れてしまうため、
普段目にすることはありません。
しかし、見えなくなる部分だからといって
施工を簡単に済ませるのではなく、
必要な下地処理と適切な塗装工程をおこない、
次の工程へ安心して引き継げる状態に
仕上げました🎨✨️
見えなくなる部分だからこそ大切に。
今回は、そんな現場をご紹介します😊
◾︎施工後

こちらが施工後の様子です。
スクリーンが取り付けられるため、
この塗装面は完成後には見えなくなります。
それでも塗りムラのない均一な仕上がりとなり、
安心して次の工程へ進める状態になりましたꕤ︎︎·͜·
◾︎施工前

施工前は、ボードの状態でした。
通常、このような壁を仕上げ面として
使用する場合は、へこみが目立たないように
複数回パテ処理をおこないます。
しかし今回は、スクリーンの下地となる場所。
完成後にはメンテナンスの時にしか
スクリーンを外さないとのこと。
お客様や業者間で事前に打ち合わせをおこない、
「多少のへこみは問題ない」ということを
確認したうえで施工を進めました👷🏻♀️
必要以上の工程をおこなうのではなく、
用途や仕上がり、ご予算なども踏まえ、
その場所に合った施工方法をご提案することも
私たちの大切な仕事です☺️
「どの現場でも同じ施工をする」のではなく、
ひとつつひとつの現場に合わせた最適な方法を
選ぶことを心掛けていますꕤ︎︎·͜·
◾︎施工工程① パテ処理
最初の工程はパテ処理です。
ビス穴や下地の段差を埋め、
塗装しやすい下地を整えていきます。

今回はスクリーンで隠れることを考慮し、
パテ処理は1回のみとしました。

仕上げ面ではないため、
必要以上にパテを重ねるのではなく、
必要な部分をしっかり補修する施工方法を
選択しています。
普段は2~3回パテを重ねることもありますが、
用途によって施工内容を変えることで、
無駄のない適切な工事につながります。
パテが乾いたら、表面を整えるために
ペーパー当てをします。

◾︎施工工程② シーラー処理
パテ処理後は、シーラーを塗布しました。
シーラーは塗装において
「接着剤」のような役割を担っています。
・下地と上塗り塗料の密着性を高める
・下地への塗料の吸い込みを均一にする
・塗膜の耐久性を高める
このような重要な役割があるため、
見えなくなる場所であっても
欠かすことのできない工程のひとつです☝🏻 ̖́
そのため、未処理のボードとシーラー処理をした
部分では写真でも色が変わっているのが
分かります🍀*゜

今回は完成すると隠れてしまう部分ですが、
この工程を丁寧におこなうことで、
上塗り本来の性能を十分に発揮することが
できます🎨✨️
◾︎施工工程③ トップコート塗装(3分つや・2回塗り)
シーラーが十分に乾燥したことを確認し、
トップコートを2回塗装しました。
今回使用した塗料は3分つやです。

3分つやは、つやを抑えた落ち着きのある
仕上がりが特徴で、光の反射を抑えながら
上品な印象を与えてくれるため、
住宅や店舗などの内部塗装でも
人気があります🍀.*
一方で、つやを調整した塗料は、
通常のつやあり塗料に比べて
塗りムラやつやムラが出やすいという特徴が
あります。
1回だけでは塗膜の厚みが均一にならず、
見る角度によってムラが目立ってしまうことも…
そのため、メーカーが推奨する工程どおり、
トップコートを2回塗装しました。
標準施工回数を守ることで
見えなくなる部分ではありますが、
綺麗に仕上げることができます✨️
◾︎知っておきたい豆知識💡
「見えなくなる場所だから、
そこまで施工しなくてもいいのでは?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実はリフォーム工事では、
・家具で隠れる場所
・設備が取り付けられる場所
・スクリーンなどで見えなくなる場所
など、用途によって施工方法を
変えることがあります😊
ただし、「見えなくなる=手を抜く」
ということではありません。
下地処理やシーラー処理など、
塗装の耐久性に関わる工程はしっかりおこない、
仕上がりに影響しない部分だけを、
お客様とご相談しながら最適な方法で
施工しています👷🏻♀️🎨
また、今回使用した3分つやのようなつや調整品は、
落ち着いた高級感のある仕上がりが魅力ですが、
施工には高い技術が求められる塗料でもあります。
メーカーが定めた塗装回数や乾燥時間を守ることで、
塗りムラやつやムラを抑え、
美しい仕上がりへとつながります。
塗装は、完成した見た目だけではなく、
「どのような工程で仕上げたか」が
品質を大きく左右する工事なのですꕤ︎︎·͜·
◾︎施工完了

今回の現場では、
完成後には見えなくなる部分だからこそ、
お客様としっかり打ち合わせをおこない、
用途に合わせた最適な施工方法をご提案しました。
必要な工程は丁寧に。
必要以上の施工はおこなわない。
そのバランスを大切にすることが、
お客様にとって安心できる工事につながると
私たちは考えています。
さとう塗そうでは、見える部分だけでなく、
完成後には見えなくなる部分も
ひとうつひとつ丁寧に施工しています(*´︶`)🎀
これからも、お客様に安心して
長くお住まいいただけるよう、
心を込めて施工をおこなってまいります🙇🏻♀️՞
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】を
ご覧いただき、ありがとうございました。