こんにちは
さとう塗そうです(* ˊ꒳ˋ*)
今回は、木製カウンターのウレタン塗装を
紹介していきます🍀.*
窓下のカウンターは、物を置いたり、手をついたり、
作業をしたりと…日常生活の中で
意外と触れる機会の多い場所のひとつです。
そのため、見た目をきれいにするだけではなく、
毎日の使用に耐えられる仕上がりにすることも
大切です☝🏻 ̖́-
今回の施工では、着色はおこなわず、
木材そのものが持っている色や木目を活かして、
クリアのウレタン塗装で仕上げました🎨
◎施工前のカウンター
まずは施工前の状態です。

今回は窓下に新しくカウンターを取り付けました。
製材や加工する際に、
表面に傷や汚れがついたりすることがあります。
今回は、表面を整えたうえで、
木の風合いを活かした仕上がりにしていきますꕤ︎︎·͜·
◾︎まずはサンダーで表面を整えます
塗装で大切なのは、【塗料を塗ることだけ】
ではありません!!
その前の【下地処理】が仕上がりを
大きく左右します。
今回はサンダーを使って、カウンターの表面を
丁寧に整えていきました。
傷や表面の凹凸などを確認しながら、
塗装できる状態へ近づけていきます。

ここで表面をきちんと整えておくことで、
この後の塗装がきれいに仕上がります💡⠜
◾︎下塗りをおこないます
表面を整えたら、次は下塗りです。
木材の状態を見ながら塗装をおこない、
塗膜をつくるための土台を整えていきます。
ここでも、ただ塗れば終わりではありません。
塗料の状態や木材の表情を確認しながら、
次の工程へ進みます。

◾︎一度塗って終わりではありません
下塗りの後には、ペーパーを当てて表面を整えます。
塗装すると、一見きれいに見えても、
塗膜の表面には細かな樹脂が付着し、
ザラつくことがあります。
そこで一度ペーパーを当て、
表面を整えてから次の塗装へ進みます。
この時気をつけなければならないのは、
「木の目に沿ってペーパーを当てる」ことです☝🏻 ̖́-
木の目に逆らってしまうと、
「傷」になってしまいます。
何をするにも正しい方向で作業を進めることが
綺麗に仕上げるためのポイントです🍀.*

その都度ペーパー当てをすることで、
塗料に含まれる樹脂によるザラつきが
少ないうちに取り除くことができます。
このひと手間が、最終的な手触りや
仕上がりの美しさにつながります🍀.*
◾︎中塗り、そしてもう一度ペーパーを
続いて中塗りをおこないます。

中塗りが終わったら、
ここでも再びペーパーを当てて表面を整えます。

「塗る → 整える → また塗る」
一見すると同じことの繰り返しに
見えるかもしれません。
ひとつひとつの工程には、それぞれ意味があり
きれいに仕上げるためには惜しみません(* ˊ꒳ˋ*)
◾︎最後に上塗りをおこないます
表面を整えたら、最後の上塗りです。
今回は着色をせず、クリアで仕上げました。
木材の色を変えるのではなく、
もともとの木目や色合いをそのまま活かしています。

塗装後は、つやムラや塗り残しがないか
必ずチェックしています👀✨

そして、完成です。

施工前と比べると、木目がよりきれいに見え、
表面もつややかに仕上がりました🎨✨️
今回のような仕上げでは、木の表情を残しながら、
カウンターとして日常的に使いやすい状態に
することができます。
◾︎ウレタン塗装にはどんなメリットがある?
木材の仕上げにはいろいろな方法がありますが、
今回使用したウレタン塗装には、
【木材の表面に塗膜をつくる】
という特徴があります。
この塗膜によって、木材をそのままの状態で
使うよりも、
・水分や汚れが木材へ入り込みにくくなる
・日常的な汚れを拭き取りやすくなる
・傷や摩耗から木材を守りやすくなる
・木の表面をきれいな状態で保ちやすくなる
といったメリットがあります。
特にカウンターやテーブルなど、
日常的に物を置いたり触れたりする場所では、
こうした【素材を守るための塗装】が
役立ちます。
もちろん、ウレタン塗装をしたからといって、
傷や汚れがまったくつかなくなる
というわけではありません。
それでも、木材をむき出しの状態で使うよりも、
日常生活の中で扱いやすくすることができるのが
ウレタン塗装の良さのひとつです(* ˊ꒳ˋ*)
◾︎塗装は「見た目をきれいにする」
だけではありません!!
塗装というと、
「色を変える」
「古くなったものをきれいにする」
というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
もちろん、それも塗装の大切な役割です。
でも私たちが考える塗装は、
それだけではありません。
素材を守り、その場所を
これからも使いやすくすること。
今回のカウンターも、着色して雰囲気を
変えるのではなく、木本来の色や木目を
活かしながら、ウレタン塗装で表面を保護しました。
「今の木の感じを残したい」
「できるだけ自然な雰囲気にしたい」
「毎日使う場所だから、汚れにくくしたい」
そんな場合にも、塗装という方法が
選択肢になることがあります。
素材や使い方によって、
適した塗装方法は変わります。
さとう塗そうでは、ただ塗って終わりではなく、
【その場所をどのように使うのか、
これからどんな状態で使っていきたいのか】
も考えながら、施工方法をご提案しています👷🏻♀️
カウンターやテーブルなどの木部塗装も、
状態や素材によって施工方法はさまざまです。
「この木部も塗装できるのかな?」
そんなところからでも、
まずはお話を聞かせてください😊
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】を
ご覧いただき、ありがとうございました。