こんにちは
さとう塗そうです。
長野県佐久市・小諸市・軽井沢町を中心に
塗装工事をおこなっていると、
外壁塗装や屋根塗装のご相談をいただく際、
お客様から
「外壁の色があせてきたので見てほしい」
「そろそろ塗り替え時期だと思うので見積もりをお願いしたい」
というお話をいただくことがあります。
もちろん塗装工事のご相談ですので、
外壁や屋根の状態を確認するのが本来の目的です。
しかし実際に現地調査をおこなうと、
塗装とは直接関係のない異常や不具合を
発見することも少なくありません。
今回は、塗装職人が現地調査や工事中に
見つけることの多い「塗装以外の異常」について
ご紹介したいと思います(* ˊ꒳ˋ*)
◾︎塗装工事は住まい全体を見る機会でもあります
普段の生活では、
外壁や屋根を近くで見る機会は
ほとんどありません。
特に屋根は高い場所にあるため、
ご自身で確認することは難しいものです。
私たち塗装職人は、工事になると足場を組み、
建物の周囲を歩きながら細かく確認します。
そのため、お客様が気付いていなかった異常を
発見することがあります。
住まいの健康診断も担っているのです(* ˊ꒳ˋ*)
① 板金の浮きや釘抜け
近年、台風や突風による被害が増えています。
その中でよく見かけるのが、
屋根板金の浮きや固定釘の抜けです。
普段は問題なく見えていても、
・釘が数ミリ浮いている
・板金が少し持ち上がっている
・固定部分が緩んでいる
というケースがあります。
そのまま放置すると、強風時に板金が
飛散する危険性もあります。
塗装工事の際に発見できれば、
被害が大きくなる前に対処できる場合があります。
塗装工事でお伺いした際には、
板金の釘浮きなどを見つけた場合は
打ち込むようにしています。

② コーキングの破断
外壁材の継ぎ目に充填されているコーキング。
実は塗膜よりも先に劣化することが多い部分です。
表面からは分かりにくくても、
・ひび割れ
・肉やせ
・剥離
・破断
が進行していることがあります。
コーキングの劣化は雨水の侵入につながるため、
早期発見が重要です。

③ 木部の腐食
軽井沢や山間部では特に多く見られます。
木部は塗膜が劣化すると
雨水を吸収しやすくなります。
見た目は問題なく見えても、触って確認すると
内部が柔らかくなっている場合があります。
表面だけで判断すると見落としてしまうため、
経験のある職人による確認が大切になります。

④ 雨どいの詰まりや破損
意外と多いのが雨どいの不具合です。
落ち葉や土が堆積し、
・雨があふれる
・外壁が汚れる
・基礎周辺に水が落ちる
といった原因になります。
特に軽井沢周辺では落葉樹が多いため、
定期的な確認が欠かせません。
塗装工事の足場がある時に
確認できることも大きなメリットです。
⑤ 小さな雨漏りのサイン
雨漏りというと室内に水が落ちてくる状態を
想像される方が多いと思います。
しかし実際には、
・シミ
・変色
・カビ
・木材の変質
など、小さなサインの段階で
発見できることがあります。
早期発見できれば補修範囲も
小さく済む場合があります。
◾︎私たちは「塗るため」だけに見ているわけではありません
塗装工事は
建物を美しくするためだけの工事ではありません。
住まいを長持ちさせるための
大切なメンテナンスです。
だからこそ、さとう塗そうでは
塗装する部分だけを見るのではなく、
住まい全体の状態を確認するよう心掛けています。
もちろん、異常を見つけたからといって
無理に工事をおすすめすることはありません🍀
「こういう状態になっていますよ」
「今すぐではないですが、今後注意が必要ですね」
といった形で、
現状を分かりやすくお伝えすることを
大切にしています(* ˊ꒳ˋ*)
◾︎まとめ
外壁や屋根の塗装をご検討されている方の中には、
「まだ塗装するほどではないかな」
と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には、塗膜以外の部分に不具合が
隠れていることもあります。
住まいも人間と同じで、早期発見・早期対応が
長持ちの秘訣です。
私たちは塗装工事のご相談をいただいた際、
住まい全体の健康診断をするつもりで
確認しています¨̮⃝🎀
気になる症状がある方は、
まずはお話を聞かせてください😊
本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】を
ご覧いただき、ありがとうございました。