こんにちは
さとう塗そうです。
最近では、「昔より夏が暑くなった」と
感じる方も多いのではないでしょうか。
佐久市・小諸市でも
真夏にはかなり強い日差しになる日が
増えてきました。
実はこの【猛暑】
人だけでなく建物にも大きな負担をかけています。
今回は、夏前に知っておきたい
「猛暑と建物の関係」についてお話します。
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◾︎外壁や屋根は想像以上に熱くなっています
真夏の屋根は
表面温度が60〜80℃近くになることもあります。
特に、
- 黒色など濃い色の屋根
- 金属屋根
- 日当たりの強い面
はかなり高温になります。
外壁も同じです。
触れないほど熱くなっていることもあります。
◾︎熱によって建物は伸び縮みしています
実は建物は、
温度変化によって少しずつ動いています。
暑さで膨張し、夜に冷えて収縮する。
この繰り返しによって、
- ひび割れ
- シーリングの劣化
- 塗膜の負担
が発生していきます。
特に佐久市周辺は、昼夜の寒暖差も大きいため
建物への負担が強い地域のひとつです。
◾︎「色あせ」は見た目だけではありません
夏前になると、
- 色が薄くなった
- ツヤがなくなった
と感じることがあります。
これは単なる見た目の問題だけではなく
紫外線によって塗膜が分解されている状態
でもあります。
塗膜が弱ると、
- 防水性能低下
- 汚れ付着
- 外壁材の傷み
などのトラブルへと繋がっていきます。
◾︎最近増えている「遮熱塗料」のご相談
猛暑の影響もあり
最近では遮熱塗料のご相談も増えています。
遮熱塗料は、太陽光の熱を反射することで
表面温度の上昇を抑える塗料です。
ただし、「塗れば全部涼しくなる」
という訳ではありません。
- 建物構造
- 断熱性能
- 屋根形状
- 色
によっても変わってきます。
だからこそ、建物に合わせた考え方が大切です。
近年、酷暑な上に猛暑日が長期間続くため
遮熱塗料を使用した屋根の塗り替え工事を
検討する方も多いようです。
そのため、塗料メーカーでも
遮熱塗料のカラーバリエーションを
増やしているそうです。
最近では、パステルカラーも展開されています😊
◾︎木部は夏の紫外線ダメージを受けやすい
軽井沢町の別荘やウッドデッキのある住宅では、
木部の劣化も増える時期です。
木は紫外線によって、
- 色抜け
- 乾燥
- ひび割れ
を起こします。
最初は小さな変化でも、
放置すると水を吸いやすくなり
腐食へ繋がることもあります。
◾︎夏本番前は“確認”に良いタイミング
真夏になってからでは
建物にも負担が大きくなります。
だからこそ、 梅雨〜初夏の時期は、
- 今の状態確認
- 劣化チェック
- 今後のメンテナンス相談
に向いているタイミングでもあります。
建物は、私たちの安全の暮らしを守るために
毎日強い紫外線や雨風を受け続けています。
だからこそ、「まだ大丈夫かな?」と思った時に
1度状態を確認してみることも大切です。
私たちも、大切な建物を守るために
その建物に合った方法を一緒に
考えさせていただきます😌🌿
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本日もさとう塗そうの【塗装のあれこれブログ】をご覧いただき、ありがとうございました。
